セミナー開催レポート

 中小機構では、2017年10月3日の東京会場を皮切りに、12月13日までの期間、全国47都道府県50会場で「平成29年度事業承継セミナー」を開催しました。本セミナーはアンケート調査において、役立ち度約98%、理解度約96%と非常に高い評価をいただきました。
 多数のご参加をいただき、誠にありがとうございました。

東京会場01 東京会場02 名古屋会場 大阪会場

事業承継のポイントを熱く語る講師。事例を用いたわかりやすい説明に真剣に聞き入る参加者。

 本セミナーは、主に親族内で事業承継を予定・検討されている方を対象に、事業承継時におけるポイントについて動画を使用しながら解説するほか、事業承継の成功・失敗事例を紹介し、「事業承継を計画的に取り組むための第一歩として、まず何からはじめるか」について、講師が分かりやすくお伝えするとともに、事業承継の際に活用できる支援施策や相談窓口について紹介いたしました。

事業承継を取り組み始めるその前に

 セミナーでは、事業承継を経営者が自分ごととして捉えることの難しさに触れながら、日々の業務の忙しさや自身のモチベーションから、ついつい先送りになりがちであるが、できるだけ早く後継者を決めて、その意思を伝えると同時に今後の方向性について後継者と『対話』を始めることが重要であると力説しました。
 また、事業承継は人や資産の承継だけでなく、知的資産(目に見えない経営資源)を承継することが大切であり、円滑な事業承継のためには経営者と後継者の対話を通じて経営理念や想いなどを共有することが必要と解説しました。

事業承継の際に活用できる支援施策について

 セミナーの後半では、事業承継税制、民法の特例、金融支援など事業承継の際に活用できる支援施策について解説するとともに、円滑な事業承継を取り組む上では、支援機関などへの相談が有効であると説明し、約2時間半の白熱したセミナーは終了しました。

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